ここ数日のまとめ

  • 池田信夫ほどの人でも「死ね」だの「クソ」だの匿名のやつらに言われる
  • その理由は、正しさや高度とはほとんど無縁である(「関わってくる人間の数がラージNに向かえば、活動内容に関わらず、こいつ殺してえと思って実際に殺しに来るキチガイは1人以上いてしまう」というとつげき東北の談話に似ている)
  • ネット上での無茶苦茶な罵倒は現象である
  • 俺が実名を使わないのは、例えば、押すと自分の家に変な郵便物が届くボタンを新宿駅のJR中央東口改札前に設置したくないのと同じ理由による
  • ネットを通じた活動と、実際の俺との接点はなるべく断つが、自分の生成したものたちに対する一部の責任(法的拘束力のないものに従って人に何かを補償および保証をする類の責任を除く)や利益は積極的にとっていきたい
  • 一部の人は、色んな人のそういうスイッチが欲しいし探す
  • こういう人たちへの溜飲を下げるには、「腹立つわー」という吐露ではなく、もっと遠回しかつ自分が得する方法をとるべき
  • ↑「日本転覆」「売国」のような破滅的思想は、もしかしたらこういう行動原理によるのかもしれない。だって、権力持ってる人が「みんなのために」って思ってくれるようなことを「みんな」がしてないもんね。実際の大多数は何も言わず、実際の一部のキチガイが「みんな」をネガキャンしてる状態
  • 「腹立つわー」の吐露はのれんに腕押し、得もない