久々オトマティスム

 たまには描きましょうかこれ、またまた久しぶりとか言ってるんだろうなあっていうかもうどういう感じでやってたのか忘れてしまうぐらいだよ。つーか思ったんだが、俺、かなりタイピング速度落ちてないか?なんか慣れないぞ。慣れないというかなんというか最近ではもう語彙が少なくなってしまっているというかね・・・。語彙が少ないというのは頭が回らなくなってきたということですかね。本当に今まで俺はオートマティスムとかいうことをやってきたのか?何も考えずに描くとこういう言葉の種類が少ないアホっぽいう文章になるぞ。俺が今オートマティスムだと思っていることと、かつてオートマティスムだと思っていたことに少し齟齬があり、昔はもうちょっと何か考えながら描いてたんじゃないのか?ズルじゃないのか?そうでもないのか?俺が今寝起きだからということも関係しているのか。久しぶりだね。もっとやっといたほうがいいんだろうなあ、今コミケの、今じゃないけど、コミケの夏の申し込みももうやったところだし、冬に何もしていなかった分、もうサボるわけにもいかないので、いよいよもってゲームのひとつでもこさえてやらにゃあならんのだな。そのための企画をずっと一月からウンウン考えているんだけど出るのはウンコだけでアイデアなんか出るもんじゃねえ。いや、ウンコの出も大してよかねえ。新城カズマの物語工学論を読んで考えてみてはいるんだけどもよォーッ、漠然とは思いついてはいる。が、あんまりそういうカケラって人に言ったってしょうがねえもんな。個人情報以外は全部開けっぴろげにしちまえばいいんじゃね派の俺でも、そこは秘匿しといたほうがいいような気がするわ。露悪趣味と共有精神は別物だからな。なんだ共有精神って。まあそういうのへのウォーミングアップもかねて、ちょっとまたここにオートマティスムしにきたわけですよ。でもなあ、この方法で培われる文章の作法というのは、瀬戸口廉也っていうかCARNIVALの学君の一人称ぐらいのもんで、普通のノベルゲームっていうか小説の書き方の修練には全くなっていないような気がするのだ。全く詰まってないし学習してないからね。自分のハンコをポンポン推してるだけのような。でも水道管が詰まったら少なくとも水は出ないように、一応、文章をアウトプットするという一定の循環を円滑にしていっているという効果ぐらいはあるのか。そして煙草をひと吸いして、俺の毛細血管はシャイな少女のようにキュッと収縮して血流が滞ってしまっているんですがね。おいなんだ、今の例えは。シャイな少女はキュッと収縮するとか、どういうことだ。どうせエロ同人誌の読みすぎなんだろ。いや、でも別に今、頭の中にあゆむさんのロリ少女が去来したというわけでもないし、文字ベースでナチュラルに俺はシャイな少女と収縮を結びつけたのか。どういうことだ。やられてるんだろうか。さっき起きたんだけど、ミリオンゴッドのリール止め順間違える夢を見たよ。どんな夢だよ。最近はスロットで時間を無為に使っておりましてね。大学時代はボンバーマンオンラインで無為に時間を使い、最近ではパチンコやパチスロで無為に時間を使う。俺は、ダメなんだな。そういう人種なんだろう。今、小説だったら、そういう人種、のところに傍点を打ちたかったな。あの傍点ってなんかかっこよくていいよな。意味ありげで。別に意味なくてもそれっぽければ振りたい。振りたい背中だわ。・じゃなくて読点を振るところがまたいい。単なる点じゃあ、なんか違うよね。子供のころはむしろ・でいいのにって思ってたんだけど、今は、の方がいいな。歳をとったのでございますかね〜。まあこんなもんかね?