コロッケ、時間、差別発言

　id:yarare-jとスカイプしているんだけどアホなのでコロッケを揚げるとか言って放置プレイを食らっているのである。家でコロッケを揚げるとか頭がおかしいとしか思えない。おまけにあまったジャガイモでポテトチップでも作ろうかなとか言って調子に乗っている。自分で料理を行なうなんて狂気の沙汰である。まずいものを、時間と手間と材料をかけて作るなんて考えられない。出来合いや店で食うものよりも美味いものが出来上がるにはもうKanon10ヒロイン分ぐらいの奇跡が必要だ。なんか創作料理みたいなことをして「やったーこれ世界一うまいぞ絶対」とか言いながら窓から全部捨てる遊びなら二年に一回ぐらいやってもいい。なんせ俺は一人暮らしして一番最初にチャーハンを作ろうとしてトマトを丸ごと入れたことがある男である。ネギをハサミで切りながら、これは料理ではなく図画工作であると気づき、以来、あまり食べ物を粗末にはしていない（＝自炊はほぼやめた）。
　少し前に時間の話をしたと思う。イカロスとかカイロスとかクロノスとかクソワロスの時間。積極的にはクソワロスの時間を過ごしたい。かなり初歩的な発想かもしれないけど、時間って本質的には主観的な概念だよね。高校時代の国語の先生が、人間が全員居なくなったら時間は存在しなくなるよ、的なことを言っていて、なるほどと思ったものだ。太陽の運動とか光の速さみたいに客観的なものを頼りにしても、それを求めているのが人間だから、アダムがこの世界に来る数日前に天地は創造されたのである。いや本当は初めて生まれた人間が生まれる一瞬前に世界は出来上がったのであると言おうとしてちょうどいいからアダムにしようとしたら、天地創造はもっと前だったので話がおかしくなってしまったんだよ。しかも世界作ったの神だし。全部メチャクチャになってしまった。キリスト教うぜえ。もし日本の極めて限定的なネットの世界でキリスト教が生まれていたら信者は「キリスト厨」と呼ばれてるな。別にキリスト教の本質についての毀誉褒貶、ここには何もありませんよ。この世に存在するある種の力学に圧されて、一言こう記述しておきます。
　信仰の自由とか何とか言って、あらゆる宗教およびその信者はかなり神経質ですよね。宗教について貶すような発言は咎められるしよくないとされています。暴力的すぎる。政治的すぎる。そら政治的なのは当たり前ですけどね。政治的であれば暴力的なのも当たり前ですけどね。障害者や被差別者についても同じような構造ができていて陳腐な話ですねこりゃ。こんな陳腐な話をして読者を得ているアルファブロガーは死ね。あのう、俺が言う死ねは完全に抱きという人の影響なので深刻な意味はないですよ。こういう表現が零細ブログでは許されて大変よいですね。「８うざい」も、ハンゲのビンゴゲームで番号が読み上げられる時の「８」がうざいので定着したネタですからね。3人しかこの言葉の存在知らんけどな。