短編、卒論、将棋

 残念ながら短編は決勝に行けなかったようだ。また機会があれば投稿したい。
 卒論はニコニコなどの動画共有サイトを扱ったものにしようかと考えている。関心のあるものを題材にすることで、できるだけ研究活動をすることへの抵抗を小さくしようという狙いだ。本当に何の興味もないからな、卒論とか。プログラミングのスキルは、自分に必要なものを作るとか、ちょっとしたシェアウェアを作ることができる程度に留めた方がいい。職業にして専門化すると、きっとやばい。何がどうやばいのかは分からんが、色んな病気になったりケツが痛くなったりするだろう。全国のSEやプログラマの方、ごめん。あとはてなスタッフごめん。
 一日中、家の中に居て新規性のある出来事などあるわけなく、今の俺は一日前の俺と何も変わらんし、一昨日の俺とも変わらんし、先一昨日とも変わりません。そんな俺が何を書けるというのだね。
 今、将棋の一番面白い時期なのではないか、と小林と話していた。今の将棋界は本当にすごいぞ。今の順位戦A級は、過去最強の面子なんじゃないのかと話していた。あとハッシーも相当強い。あんな愉快なキャラクターをして強いとか格好よすぎる。若いし、A級は言い過ぎかもしれんが大舞台に顔を出してほしい。名人戦棋譜とか見ましたか。羽生vs森内の熱すぎる戦いがリアルタイムに繰り広げられていますよ。面白いなあ。俺はぜんっぜん将棋の腕はないのだが、見ていて解説を聞けば理解できるぐらいの感覚はある。なのでNHK将棋トーナメントなんか観ていてものすごく面白いんだよなあ。あの番組だけで受信料分の価値はあるよ。
 将棋を自分で打って楽しむには、やっぱり覚えなきゃいけないことがいっぱいあるだろう。序盤は特に何をしていいのか分からん。戦術書を買って読もうかなあ。何事も基礎を固めんといかんよね。最近は麻雀だのビンゴだの、運ばっかりのゲームしかしていないので、完全情報ゲームに惹かれる。ウンコに負けるストレスというのは甚大だからな! やあ、ホント小さな世界での営みに過ぎんのだけどもね・・・。