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 正直天才だと思うんだけど(笑)。アマPの中では頭一つ抜けてるっていうか、この人のケツの辺りに2番目に才能ある人の頭があるぐらいの、上半身一つ抜けてるぐらいの感じはするよ。声優の楽曲をプロデュースしている人の中に紛れるぐらいではあると思いますよ。少なくとも俺は、彼の楽曲にそういう出会い方をして、CDで聴いていたとしたら、相当ファンになっていたのではないかと考える。ポップなんだけど、凝ってるんだよな。細かいところまで行き届いているというか。画像で言うと拡大率を200%、300%と上げていっても、荒くならないというか、解像度の高い曲になっている。これ結構うまいこと言ったな。
 サビへのテンション運びが上手すぎる。これは絶賛しますよ。メルトも、ミクの声が高すぎて素っ頓狂になっていたのが今一つ好きではなかったのだけど、男性ボーカルバージョンを聴けば、楽曲がいかに優れているかを知ることができる。

 個人的な話になるけど、サビの頭から二、三小節目あたりまでにかけて全体的に音が下がっていくメロディは、渋くなって好きだ。上の上に貼った「ワールドイズマイン」もそうだし、東京事変の「遭難」、Mr.Childrenの「フェイク」など。必要/十分条件じゃないですよ。メルト、メロディ上がっていくしな。
 ワールドイズマインという曲が既にうpされてた。

 これはすげえな(笑)。あっちから流れてきた人はちょっとした衝撃を受けるのではないだろうか。でも悪くないな、なんか(笑)。

 ちなみにIOSYSではこれが一番好きかもしれない。