芥川賞・直木賞・三島賞

●第139回芥川龍之介賞 候補作品
磯崎憲一郎『眼と太陽』　文藝夏号
岡崎祥久『ctの深い川の町』　群像6月号
小野正嗣『マイクロバス』　新潮4月号
木村紅美『月食の日』　文学界5月号
津村記久子『婚礼、葬礼、その他』　文学界3月号
羽田圭介『走ル』　文藝春号
楊逸『時が滲む朝』　文学界6月号

●第139回直木三十五賞 候補作品
井上荒野『切羽へ』　新潮社
荻原浩『愛しの座敷わらし』　朝日新聞出版
新野剛志『あぽやん』　文藝春秋
三崎亜記『鼓笛隊の襲来』光文社
山本兼一『千両花嫁　とびきり屋見立て帖』　文藝春秋
和田竜『のぼうの城』　小学館

　やべえ一人も分からん（笑）。新庄剛志、遂に文学界に進出かと思ったぞ。
　ちなみに三島賞。

受賞作：田中慎弥『切れた鎖』（新潮社）
候補作：本谷有希子『遭難、』（講談社）、藤谷治『いつか棺桶はやってくる』（小学館）、日和聡子『おのごろじま』（幻戯書房）、田中慎弥『切れた鎖』（新潮社）、前田司郎『誰かが手を、握っているような気がしてならない』（講談社）、黒川創『かもめの日』（新潮社）
三島由紀夫賞 - Wikipedia

　本谷有希子しかわかんねええええええええええええええええええええ