嗜好品
おはようございます。ドグラ・マグラは青空文庫で読めますよ。でも本で読む方がはるかに楽だし、この小説はクソ長いですからね。本を買った方がいいかもね。俺が持ってるのは、
- 作者: 夢野久作
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 1984/11/30
- メディア: 文庫
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さてえ、今日は平日っていうか月曜なので、卒論の中間発表があるわけですね。本来の中間発表は別の日だったはずなんだけど、携帯のスケジュールを見ると今日になってるので今日だし、プレゼンのスライドを事前に見せて、改訂するような作業もしたので、今日で間違いないと思うんだな。自分でスライドを作りながら、喋ることを全く考えてないんだけど、まあスライド見たら、自分の研究だし、喋ることぐらいいくらでも出てくるだろう。学士風情がやる研究なんざ所詮ショボくれたものでございましてね、それなりに体裁が整っておれば有効性なんぞどうでもよいのだと思わないでもない。
最近、コーヒーを飲んでおりましてね。瓶に入った粉末をスプーンですくってマグカップに入れて湯で溶かして牛乳を入れて飲むということを時折やっている。度が過ぎると身体に悪いらしいのだが加減をよく知らない。1日に5杯程度なら悪くないかな? 砂糖は、ここぞという時以外は入れませんね。今は冬だから、温かいものを飲みたいことが多いので、重宝すると思ってるんだけども、どうなのだろう。飲み過ぎると眠れなくなるともいうが、俺は今までそういう経験ないのだよなあ。煙草を吸っても食欲不振などなったことがないし、どういうわけだ。やはり巨躯なので、薬効が薄いのだろうか。眠気がきついけど起きなくてはならない時には滋養強壮ドリンクさながら飲んで、効果を期待しようか。ああ、でも酒には割と弱いかもしれない。物を食いながら飲みたい性質なのでかなり食うわけで、そうすると25度の焼酎を一瓶開けたりすると吐き気を催したりすることはあるし、意外に少量の酒でフラつくこともある。飲むためにコンディションを整えて、飲んでる最中も大量に食ったりせずに節度を持ち、気持ちをしっかり持てば、まずまずの量を飲める人間だとは思うが、そんなに準備万端にして飲む理由などどこにもないので、ああ、飲み会の席などではあるのかもしれないね。でも、酒を飲むと、かなり下世話な話だが、勃たないよね。これは、ともすれば由々しき事態となり得る。この発話自体が由々しいよ全く。暇があると嗜好品にやたらと手を出すようになり、よくないね。