あばばば

 気がつけば地獄の一週間ももう終わりで金曜日か。最近時間がたつのが早すぎてもうなんかすげーヤバイ状態ってなもんでおてもやんですね。今日は久しぶりに文章を書きなぐるあの、オートマティスムをやってお茶を濁したいと思います。お茶って元から濁ってるような気がするんですけどね。それは緑茶とか番茶とか煎茶のように緑色のお茶だと透明度のようなものがありましてそれで何か不純物が入ると濁るって感じるんでしょうかね。俺はウーロン茶とかほうじ茶とかばっかり飲んでいてそれは茶色なので、茶色のお茶が濁るって何だよって感じでイマイチぴんときませんね。茶色ってこれは茶の色と書くんだからこっちの方がお茶らしいんじゃないですか?ルーツはこっちじゃないですか?俺の勝ちですね。
 まあそれはいいとして、冬に向けてゲームを作ろうと思っていたんですけど今俺の中からそれに向けての情熱が欠け落ちてしまっていて、むしろ本来の目的であるはずの文章系のやりたいことをやった方がいいんじゃないですかねって思うんです。でもそれに向けてやるはずだった各種小説の分析という作業なんですけど、小説を読む気があんまり起きなくなってしまったのはなぜだろう。あんまりやる気が・・・。俺は本来、やっぱり小説があんまり好きじゃないんだろうかね。それよりも面白いことが多いのか、面白さにおける注意力散漫状態は昔から感じていたことですけども、翻って言えば器用貧乏ってやつですかねえ・・・。別に器用でもないんだけど。なんでこんなことに。やっぱ専門性だよなあ。何か一つ専門を決めてそれに打ち込まなくては・・・。二足以上のわらじを履いて成功する人もいるにはいるけど、それほど豊饒な才能に恵まれたわけでもなくてね・・・。ああ、また才能がないことについての嘆きになってしまった。それはもう言ったって益体ないからよしておきましょう。とにかくやる気が起きないのだ。やる気を出すために、とりあえずひとしきりダラダラしますかね。いやそれでいいのか。よくないような気がする。暇ができたってマンガなら読むしゲームならするけど小説読まないもんなあ。なんか親に怒られる子供の生態みたいな嗜好だな。とりあえず充電期間っていう名目をつけて適当に日々を過ごしてます。主にモンハンなどをして。