リバース、ディスコ探偵水曜日

 居酒屋で際限なしに飲んでいたらゲロってしまって店員さんには大変迷惑をかけた。自分の限界もわからないようでは終わっている。やはり小説を読みながらとか、何かやりながら飲むと量を忘れる上に、活字は酔う。帰ってちゃんと寝ようと思ったのに3,4時間ほどで目が覚めて今に至る。ドラッグストアで二日酔い防止の薬でも買っておけばよかった。軽く頭痛がする。書店で「ディスコ探偵水曜日」を上下巻買って、それを読んでいたんだけども、早く続きが読みたいのに頭痛のせいでちょっと億劫だ。読めないほどではないが億劫だけど読む。それにしてもどうしてこの人の本はこんなに面白いんだろう。舞城王太郎。1時間そこそこでまだ75ページほどしか進んでいない。上巻だけで621ページあって、下巻も452ページあるよ。読みごたえあるな〜。そりゃ3800円もするよ。