言い訳、気候、ゲーム

 本当は一週間じゃなかったんだけどね。一週間なんてつもりはなかった。最近やったことと言えばFF3と、短編に投稿したことぐらいであって、その他のことには何も従事していないというか成し遂げていない私。部屋とYシャツはあってないようなものであった。久しぶりに乱筆しようとしたらこの期間の空きである。空きといえば今は秋であるが、秋刀魚を食べたい。秋刀魚とご飯とみそ汁と漬物があれば俺は幸せだ。一時的に。写楽。ホーンテッドだったのかホーンデッドだったのか忘れてしまった。ビックなのかビッグなのかもたまに分からなくなる。
 近頃とても寒かったり暑かったりする。冷房と暖房を間違えてつけることもしばしばでござるな。冷房と暖房の床暖房のクーラーの日差しが、っていうか、クーラーがとてもくさい。妙な空気を俺に振りかけて来よる。どうにかならんのか。掃除するべきだろうが掃除は難しいぞ。取り外し方など分からぬわ。クーラーについてはそれだけである。なめ茸の瓶が横にある。うおー、なんか期間が開くと何書いていいか分からんようになるな。今までのようなエンドレス打鍵ができん。ドバババババババババと人差し指を苛めてみる筆致。このことから、俺はブラインドタッチができないということが分かる。ブラインドタッチという名称には差別が含まれているのではないかというような雰囲気から別の名前になっているらしいが、俺はその別名を忘れてしまった。俺は別名を忘れてしまったので、ブラインドタッチのことを「ホームポジションなどの概念とキーの配置の記憶などを修得して、キーボードを見ないまま文字を入力することのできる技術」と呼ぶしかないのだろうか。そんなことはないのである。本当の差別とは何だろうかという問いに対する解答は知らん。知ってるけど言わん。まあそんなことはどうでもいいよ。
 手近にあるものでもう少し埋めようじゃないか。例えば俺の目の前にはかつての薄型液晶のモニタではなくブラウン管がみっしり詰まった巨大超重量モニタがある。液晶の寿命が5年半で尽きたのだよ。これこそもう何年になるか分からないほどのレトロなものなんだけど、今になってそれを使うことになるとはね。これも転居するまでの辛抱だろうね。つーかPS2のゲームを俺はほとんどやったことがないので、今からやりまくりたいんだけど、PS2ほしい。PS3買えばいいじゃんと言われるかもしれないけど、PS2の方が圧倒的に安いのだったらそっちの方がいい。いやどっちがどれくらいの値段なのかなんて全く知らんよ。つーか実家にあるんだよな。俺だって欲しい。叔父のPS2くれへんかなあ。ゲーム出来れば何でもいいよ。今なら中古で安いゲームいっぱいありそうじゃないか。それくらいのものなら身銭を切って買いあさってもいいぞ。そしてカードにスタンプをいっぱい押してもらうのだ。ただそれだけのことさ。