ひさしぶり〜

 継続こそ力なりということでございますから、ここで私が長らく中座してしまいましたことは力から程遠きことなのでございます。ボーダーレスな社会の中を生き抜くということはいかに大変なのでございましょうか。そう、私は気付いたのです。このブログがひたすらに冗長な文章を書くことを目指しているとするなら、ですますなどの丁寧な口調で書き綴れば、文意とは関係なしにわずかながら冗長さを大きくすることができるのです。私は今、とあることに熱中していますから、生活の大部分がそれで占められるということになっておりますが、くどいな、この口調は。何をしているんだ俺は。えーと、卒論の要旨を提出し終わった。1日でとりあえず、昨年度以前の要旨集を見ながら、文体をパクり、PDFを作り上げるのだが、TEXって超めんどくせぇ。つーか、今さらだけど、Wordで作ればよかったんじゃね? なんで俺はTEXでわざわざ作ろうとしてWindows環境なのにTEXにしたんだ? というのはさておき、まあその完成したPDFを講師の人に送信したわけでございますね。それが土曜日の朝のことでございます。そしたらメールの返事が来ないという非常事態っつーかエマージェンシーっつーかね、土曜から月曜まで休みやったやないですか。だから休日と平日の区別をしてやがるんだあこいつは! っていうか中学校の部活の顧問なんか休日も返上でやっとるというのに、大学の先生は卒論に関わる学生を相手にしてもしっかりと休みなさるか! というのはさすがに求めすぎですな。とにかく打ち合わせの水曜まで、返事はもらえなかったのですね。で、ぶっつけで水曜にいったのだが、2,3箇所の訂正を求められただけで済んだのでよかったです。周りから、今日は研究室に泊まるだの泊まらんだのという声が聞こえてくるのが恐ろしかった。しかし俺は今週、何をするんだろうね? つーかもう論文書くのか? 10枚も20枚も書くというなら、もうそろそろやんないとマズくねーか? どうなってんのよ。まあ、来週の打ち合わせで訊きますかね。つーわけで束の間の、間もなく終わりを告げる余暇がダラダラ〜っとあるわけですね。遊惰に行きたいわけですがね。これからの俺の行く道は一体どうなるのか。ハッハッハ。誰かガチでヒモにして下さい。