まどかマギカ10〜12話 リアルタイム感想
・第十話
- ほ、ほむら・・・!?
- これ、一周目のほむらか?
- エヴァのあの学園世界みたいだな
- 何周したのかな、ほむら
- 最初はこんなに弱々しかったのか
- ああ、これは魔女に取りつかれとる
- あれ、まどかが魔法少女に
- ああ、既にこの周回では魔法少女になってたってことか
- たぶん一周目だろうな
- マミさんおる
- またマミさん死んだw
- 今考えると、マミさんはソウルジェムあるから生き返れるっていうか、外付けハードディスクを換えれるんじゃないのか? ソウルジェムも一緒に壊れたのか?
- なるほど、こういう経緯が
- まどか死亡・・・
- 望みをかなえるパワーでエネルギーをなんとかせえや、ボケきゅうべえ
- いきなり教室で、電波やんw
- なるほど、これから血のにじむ努力を
- まどかは弓か
- スカートの中に爆弾をw
- え、いきなりまどかが魔女に!?
- っていうか、これどこのシーン?
- ああ、二周目もダメだったってことか
- なるほど・・・こういうことか
- ヤクザの事務所に侵入して銃を奪うとかすげえなw
- さやかはどうしても魔女になるのか
- けっこうそういう物理的手段で魔女ってどうにかなるんだな
- 殺し合っとる・・・
- 凄絶だな・・・
- この恐らくワルギプス?に負けたっぽい死にかけの状態から始めるのやめーや
- 破壊願望みたいなことを口ばしっとる
- こんな終わり方にならないように・・・
- きゅうべえに騙される前のまどかを救う、か
- なるほどね〜
- 凄絶すぎる
- マシンガンw
- ワルギプスが何か分からんが・・・
- 「あきらめたらそれまでだ」
- 声優すげえな
- 「あとは君たち人類の問題だ」
- なるほどなー
- うみねこだ。これは。ほむら=バトラ
- 最後に残った道しるべ
・第十一話
- 平行世界っつったぞ、きゅうべえ
- 背負い込んだ因果によってエネルギー量が膨張するんだな
- 時間を巻き戻した=平行世界を束にした
- 今までほむらが経てきた、違う平行世界のまどかの力が、今のまどかに注がれていると。
- きゅうべえのお陰でペラペラと解説できるね。NERVの上層部は全然説明してくれなかったけど
- そこを語ることは、野暮なのか、あるいはデスノートのように整然として事件/物語の全貌を拾い集めることができて、いいのか。
- さやかの葬式!!!!!!!!
- 嘘ついた、まどか
- おかん、見破ってるんちゃう
- はあ・・・じゃねえよ!!!!!
- 家畜ね、陳腐なたとえ乙
- 俺が言ってたやつ当たってるやん、家畜扱い
- 人類の歴史に干渉してたのか
- じゃあ説明しろや、ボケ
- 肝心なところを隠して「そんなこと、自明だろ。普通に考えたら分かる」とか後出ししてんじゃねーぞ
- 騙される方がヴァカ理論
- いちいち譲歩してるアピールするのが腹立つ。お前らみたいな下等の存在ごときに、ここまでやってあげてるのに、ぐだぐだ言ってこっちを悪者扱いかよ「はぁ〜」。このため息だろ、きゅうべえの時々出る「はぁ〜」は。参ったね
- といっても、俺はまどかとかほむらとかが可愛くて好きだからそっちの肩持ってるけど、まあそういうのを抜きにしたら、きゅうべえおよびきゅうべえ種の決断や行動は、合理的だな〜って思うね。
- 論点は、そりゃインキュベーターは合理的だけど、「この」まどか、「この」ほむらたちの悲しみって、どうよ、という問いかけだな。
- よくある話で、国が戦争をして徴兵して、というマクロな対立の陰には、個人の喪失とかもあるんやぞ、といってミクロなところにスポットを当てたドラマと同じ構造。きゅうべえ=ミクロな感情の起伏を忘れた軍幹部、魔法少女=兵士
- でも俺はまどかたちを推すね!! 頑張れほむら!
- きゅうべえ「感情は精神疾患」
- 裸でほら穴
- 痴情のもつれやないって!
- 先生とまどかのおかんって友達だったのか
- これはほむらループのうちの一回。だがなぜ10話もの時間を使って、この一回を取り上げたのか。これが最後だからか?
- 「私はまどかと違う時間を生きてるんだもの」←これは、何回もループしてるから、精神的にババアになっちゃってるけど、まどかはなーんもしらないってことを言ってるのかな
- ああ、そうっぽい。ほむら「ループを繰り返すたびに時間がズレていく」って言ってるもんな
- ループしまくってきたやつが、その事実を暴露した話ってなんかあったっけ? ひぐらしってリカちゃんしてないよな
- キャンプしてる場合じゃないだろw
- ロケットランチャーを無数に撃ってるw
- ウエーハハハハ ハハハ
- あらゆる物理的手段を講じてるなwトラックぶっこんだり
- 村上くんが「受精卵を目指す精子」と言っていた意味がすごくよくわかる
- あ、ワルプルギスか
- 無意味な連鎖じゃないだろ。きょうことほむらが居れば勝てるんだろ
- ゲロ
- きゅうべえの嘘に踊らされて・・・踊らされてるわけじゃねーけど
- いやでもやっぱきゅうべえは敵だよなー
- 魔法少女になって「きゅうべえ族を皆殺しにしまーすw」って願おうぜw
- おい絶望してるぞほむらちゃん
- いっかーーーーーーーーん!!!!!!!!!!
- んで、きゅうべえ、待望のまどか魔法少女化
- わたしの、最高の友達
・第十二話
- 「それじゃあ私は何のために・・・」
- 「ホントにごめん」
- 因果の特異点
- やっぱ望みはエネルギー量に依存するんだ
- 出た、禁じ手の願い「すべての魔女を、生まれる前に消し去りたい」
- きゅうべえ「その祈りはwwwww因果律に対する反逆だwwwww神かよwwwwwwww」
- ルール改変ってのはこれのことか
- 「さあ、叶えてよ、インキュベーター」
- あれ、マミさん
- 「死ぬなんて生易しいものじゃない」
- まどか、概念に
- なんできょうことマミさんがいるの?
- どこ? ここ
- まどか、希望に
- 誰やこいつ
- おお?
- どっかの時代のどっかの魔法少女消えた!
- 魔法少女、全員、かわいすぎるだろ
- ワルギルプスって何だったの? エントロピー問題の権化? 魔女の一種?
- 魔女の一種っぽいな
- 宇宙再編wwwwwww
- まどかの存在の結末
- きゅうべえ「当然だよね」せやな
- きゅうべえ「誰も干渉できなくなったんだ」じゃあなんできゅうべえは干渉できるんだよ
- まだなってないのか
- ああ! まどかが全部知ったから、ほむらの「ループしていくたびにどんどんズレてく」が解消された!!!! これはすごい!!!
- いつでもどこでもいるまどか
- 「うちゅうの ほうそくが みだれる!」って言ったやつ、まどかにケンカ売ったんだぞ、謝れよ
- ひとみ、お前、何してんのw
- きょうこデレ
- まどかって誰だよ
- 「アニメか何かのキャラとか?」
- まどか忘れられてるーONEかよ
- 結局、誰かがベースになって魔法少女が魔女になるっていう形式じゃなくなって、呪いが魔獣として出てくるようになっただけか
- そりゃそうだよな
- ほむらは魔獣スレイヤーになりました
・まとめ
- まあなあ、まどかは、別にすごいことを成し遂げたってわけじゃない。それを実現するのはとても難しいが、その実現されたことは大したことがなかった。大したことじゃないというか、ちょっとルールがマイナーチェンジしただけだった。革命的ではなかった。オセロの最初に、真ん中に黒と白を袈裟がけに置くか、横並びに置くかぐらいの違いだった。
- 何のためにそうしたかというと、やはり身の回りの、ほむらとか色んな友人の悲しい現状を打開したかったからに過ぎない。
- ところで、ほむらが巡って来たループのことだが、平行世界というからには、他の世界には無数の失敗があるはずだが、その世界はどうなっているのか。そっちにも、魔女の消失効果は及んだのだろうか。
- 及んだと思う。
- しかし、宇宙が再編成されるというのなら、魔女の連鎖自体なかったはずで、ほむらたちも全然魔法少女になる必要はなかったのではないか? だとしたらまどかも魔法少女にならなかったはずだ。
- ここが、きゅうべえが「因果律がむちゃくちゃやーw」と言っていたところなのか。単純に、時間的に、まどかが神になった瞬間にもう魔法少女だったやつは、しょうがないってことになって、消えるだけになると。単に、まどかの神化の時点で既に魔法少女だったやつをなかったことにした。そこから後に連鎖したであろう魔法少女は、いなくなると。ほむらで最後であると。そのほむらは、今では魔獣スレイヤーとして街をパトロール!
- ほむらがいなくなったらどうすんの?
- ほむらみたいなスレイヤーを何十年かに一人生み出すって感じになるのかね。きゅうべえはその役を担うと。
- しかし、まどか、設計をよくやり遂げたねーw
- だって、他の何の物理的な法則にも影響を及ぼさずに、例えば「水素をなくします」って無理だろ。一点だけを変えて、他のこととの整合性を取って・・・。
- 「ルールは決まっていて、科学者はそれを正確に発見するだけ」という思想が見て取れる
- まあその前提で俺も色々考えてるけど。どうでもいいな、そこを論じてもしょうがない
- 面白かった。結局はミクロのセカイ系だったね。でも今までにはないような要素もたくさんあったように思える。評価されてよいのではないでしょうか。
- まどかのやり方も、美しかったしね。友人との、問題との決着のつけ方。心に残ります。