トイレでウン

 ブログを無駄に書いていきたいんだよね。トイレでウンをするにあたって、洗濯かごをひっくり返して台にしてその上にMacを置いてヒラギノでタイピングをするのだ。運を使い果たしながら。これ婉曲的表現ね。欲を言えばもっと高い台がほしい。ちょうどいい高さで突っ張り棒みたいなのを張ってその上に板を置いて机にしてもいい。これが台をなくしてやろうとすると台無しである。何笑ってんの? あ、違うわ。何笑ってないの?
 何書こうとしたんだっけな。特に何もないんだけど話題のひとつぐらいがあったような気がするんだが……。最近、肩がめっぽう凝る。これじゃなかった気もするが、事実として凝る。肩こりというより俺の場合は首筋が痛くて、しまいには頭痛、喉の痛みにまで波及する。これは幼少の頃からひどくて、幼少の頃はもっと顕著だった。ゲームしまくってると、熱でも出たように体調が悪化する。これ、どうも首筋が脆弱だとか喉がどうだとかいうことを疑う前に、ほとんどがやっぱり肩の血流が悪いことが原因だそうだね。首筋とか揉んだりするがそれは対症療法に過ぎず、やはり原因は肩が固定されたりするような行動をしていたがゆえに肩経由の血流が悪くなって、それが首筋の血流の流れの悪さに繋がり、頭の血流の悪さに繋がるらしいね。ひいては頭の悪さにも繋がるように修辞的に見える。だから肩をぐるぐる回すことが効果的らしい。rrbという男の話によると、肩に逆側の手を置いて回すとなお効果的らしい。フィンクスみたいにぐるぐるしたらええんかね。
 もうトイレから出ましたよ。今はソファに横になりながら書いてるわけだ。ストパン打ちたいなあ。スロットですよ。ステロイドウィッヒーズ……じゃなくてストライクウィッチーズというラブライブばりに現実との接続を諦めたかわいい作品がありましてね、淫夢と関わりが深い作品なんですが……スロット化したわけだ。なんか人とスロットの話をするのは楽しいけど、文章でスロットのことを書くのはあんまり楽しくないな。秋葉原に一昨日の土曜日に打ちに並んでみたんだけど、くじの番号がカスで結局打てなかったんよね。客スカスカのGOD凱旋に座ったら3万ぐらい勝ったんでまあいいんだけど。スロットの話を楽しんどるやないかい。まあでも事実を列挙しただけなのであんまり楽しんだスロット話ってわけでもないんだよ。あの台はどうだとか、この台はどうだとかを、特にデータの裏付けもなくあーだこーだ言うのが核なわけ。
 毎日、こうやって特筆するようなことがあるわけないんだよな。ジャネーの法則ってあるやないですか。歳をとれば時間の流れが早くなるってやつ。あれは50歳のやつにとって1年は人生の1/50だが5歳のやつには1/5だから相対的に年寄りの方が単位時間を短く感じるという論理ですよね。同様に、歳をとってくると、ある経験が過去の何かに類似してる確率は上がってくるじゃないですか。目の前で交通事故が起こったとして、中学生なら初めて目撃した可能性が高いけど、もう何十年も生きてくると、似たようなことが前にもあったわ、となる可能性が上がる。すると日々の出来事のうち新鮮なものは少なくなり、特筆性は薄れていく。書くことなくなってくる。だからこういう空想実験とかで水増すしかないですよ。実際、大人になってからの方が日々の営みがルーチンになりやすいしな。まあ、そうでもない活発な大人もいるんだけど。ホリエモンとか毎日楽しそうでいいよなあ。話してみたいわ。ああ、話してみたいでいえば、スパ帝と話してみたい。彼はゲームクリエイターとして非常に面白く分析的なことを言っているので、刺激的な話をしそう。こっちから提供できるもんは、まあ今までにリリースしたサービスの話とか、過去のゲーム実況の話とか、しょうもないことしかないが、なんとか友達とまではいわないまでも、知り合いぐらいになれんかなあ。ファーストコンタクトって大事な気がするから、迂闊な気持ちで気軽に声かけらんないよなあ。なんか恋してる少女みてえだな。